早大学院 高校生活一年目

早くも高校生活1年目が終了
息子もおかげさまで元気に1年を過ごすことが出来ました。特に、高校に入ってから部活も増えて、運動部に入りなおしました。新たな仲間も出来て楽しくやっているようです。運動部は、大学の東伏見の施設での練習も多く、あちこちで練習しています。
高校時代の部活は時間も多く、その分いろいろな技術も上達したり知識が増えるものだと思います。私の高校時代の部活でもそのような経験をしました。友人も出来やすいですし、技術も上達しますし。
付属校の良いところは、高校3年のギリギリまで部活に全力投球できるところでしょうか。私の経験でいうと、実質的に高2で終了する部活も多かった中で、それはうらやましい体験かなと思っています。
勉強は専門的なものも
勉強面では、受験が無い代わりなのか、専門的で幅広い・・・今でいう探求学習のようなものが多いような気がします。
上の子が普通に進学校を経て受験したので、何となく心配でしたが、これはこれで素晴らしい本来あるべき姿なような気もしています。
第2外国語が始まったり(独・仏・中・露)しましたが、大学ではこの基礎があるので語学は別クラスのようです。
文理分け
高校2年生から文系と理系で分かれるので、その選択が高1でありました。進学校では当たり前ですが、付属校では分けないで両方やるのがイマドキなのではと思っておりました。
それでも、緩やかな文理分けのようで、それぞれきちんとやるようです。
ちなみに息子は、語学と歴史と理科(生物?)が好きみたいで、さんざん悩んで理系を選択していました。一応、理系から文系への変更は後から出来るとか。
進級について
進級は全員が無事に・・・といいたいところですが、なかなか大変な生徒さんもいるようです。高校時代はいろいろのめりこみたいものもあったりしますしね。何人か発生するようなのはお決まりで、先生に呼び出されたり、保護者と一緒に面談したりするそうです。
クラスでも、「あいつが危ない」と共有されて、みんなで助け合うような雰囲気もあるようです。ノートを回したり、過去問を教えあったりしているようでした。
実は高1のクラスにも、「留学帰り」の先輩がいるそうです。1年間海外に行って、進級せずに戻ってくるという場合も結構あるようです。
高校時代に英語圏などで学ぶケースも多いようですが、これはすごい力になりそうで、大学からの選択肢が増えそうです。息子も短期間ですが高校の海外研修に参加し、ホームステイをするなどして貴重な経験になったようです。
高2に向けて
既に教科書が生協から送られて来ましたが、息子はたいして内容も見ず、部活や友人との付き合いにいそしんでいるようです。
まあこんなものか、と私は思いつつ、質より量を求められつつあるお弁当作りと部活のサポートくらいをしている感じです。
中学から内部進学した早大学院
久しぶりの投稿です。
息子も4月から無事に早稲田大学高等学院の高校(?本体)に進学しました。
中学からの内部進学は約120名ですが、260名の一般入試、100名の自己推薦入試の合格者が加わり、1学年480名に膨れ上がります。
中学部からはほぼ全員が高校に上がるものの、息子の学年でも何人かはスポーツや芸術のために他校へ進学する人、若干の途中で登校しなくなる人もいて、100%そのまま高等学院に進んだわけではありませんでした。
そして入学式
息子もどんな人が入ってくるのかと思っていたようですが、内部進学生は1クラス40名のうちに10名弱で少数派でしたが、大隈講堂での入学式で思いっきり校歌「都の西北」を歌い自分たちを勇気づけていたとか(笑)。
ちなみに大隈講堂での高校の部の入学式は、人数が多いので保護者は各家庭1名しか入れず、複数の家族などは地下の小講堂でサテライト観覧になっていました。

高校からの入学生はどんな人?
さて、高校から入ってきた生徒さんたちは、優秀で個性があります。
息子に言わせると、
①数学と英語が得意な人が多い
②何か特技のある人が目立つ
③リーダーシップがある
ということです。
数学と英語が得意な人が多い
①数学と英語が得意というのは、さすがあの入試問題を突破して来ただけあって、相当な実力があると思います。早大学院は、中学部の時に体系数学などの教科書は使っているものの、ペースはそれほど早い訳ではありません。英語も入試向けというより、体験型のような学習をしてきているので、高校入試を経た実力者をみると「すごい」と思うようです。
何か特技がある
②また、何か特技があるというのは、管楽器やバイオリンなどの特技がある人や、スポーツの大会出場者など、推薦入学した人も多いことが背景にあると思います。もちろん中学の成績がかなり良くないと推薦を申し込めないそうですが、色々な大会などを経験している実力者や個性がある人がいるようです。
リーダーシップがある
③そして、リーダーシップについては面白い傾向です。早大学院に入ってくる生徒さんたちは公立の中学校出身者がほとんどです。そこでトップクラスの成績をずっと取り続け、さらに生徒会などでも活躍していた経験がある場合も多く、自然とリーダーシップが身についている人が多いようです。中学受験組は、小学校でリーダー経験があるかもしれませんが、中学校では自然とリーダーも限られてしまうので、割と大人しくなってしまうのかも。
内部進学生は?
中学からの内部進学生は、豆知識というか雑学というか、教養の幅が広い傾向があり、特に理科と社会の知識分野は秀でた生徒さんが多いようです。語学で突出した生徒さんも多いとか。先生からも、そのようなご指摘があり、経験から得た行動や、友達づくりなどのコミュニケーション能力が高い人が多いとのことでした。あと、早稲田への愛校心レベルが高いとか。確かにそんな感じはします。
高校生は留年も
高校になると、成績の管理がさらに厳格化されるとともに、留学に出かける人たちもいて、留年が頻発します(と言っても1クラスに多くても数名いる程度ですが)。息子のクラスにも留学帰りの人がいるとか。すぐに敬語を使うことなく、慣れてしまったそうですけれど。
小学6年生 夏休みに向けて 相談を受ける

いよいよ7月ですね。夏休みを前にして・・・という段階で気持ちもいろいろ大変だと思います。特に小学6年生の親御さんだと、「夏休みは受験の天王山」という言葉に切迫感を抱いてしまう時期ではないでしょうか。
サピックスには夏期講習以外にもお盆の時期に「特訓」がありますが・・・どうもGWの特訓もそうでしたが、長時間やって気合いを入れる系で、個人に合わせた学習目標を達成するというのとは真逆な感じもしました。
もちろん、上位に合わせるカリキュラムで全体の底上げをするサピックスなのでやむをえないのですが、個人的には全部教室で自習とかの方が成績は上がったような気もします。
夏休みに向けてどうすれば?
先日、後輩のお母さんに6年生の夏休みに向けた勉強について聞かれました。すごく真剣に取り組んでいて、親御さんも仕事をしながら一生懸命フォローされていることが伝わってきました。
お子さんも基本的には真面目に取り組んでいるようですが、塾は楽しいもののイマイチ志望校には届いていないみたいです。
親としての焦りもあるようですが、とにかく基礎が出来ていないとなかなか伸びないのが算数と国語だと思いますので、やはり日頃の基本をしっかりやるということだと伝えました。
算数は難しい問題に手を出さず
あくまで我が家の例ですが、夏休みとはいえ塾が基本的にあるので、塾の休みの日も宿題や復習、可能な範囲での「有名中」をやるだけでした。
算数では、基礎トレやテキストの基本問題、デイリーチェックなどのレベル的に少し簡単と思えるレベルを確実にクリアしていくようにしました。テキストでは空白が多く、不安になってしまいますが、あえて難しい問題に挑戦せず、復習を徹底することが本当に大切だと思います。
先生に相談して、「これだけは出来て欲しい」というレベルの案内がありますので、その問題はなんとかクリアすることを目指します。このレベルまで自分のものにするように練習すると、冬くらいには知っているパターンばかりとなり、基礎レベルを落とすことが無くなります。これが大事です(あくまで御三家以外です)。
具体的には、そのレベルで間違えた問題は必ず解き直し、休みの日にもう一度解き直して、そこで間違えた問題はさらにテスト前などに解くようにしていました。問題はコピーしてルーズリーフに貼り、裏面に解答を貼っておきます。
国語は授業中心で
国語については、授業中心で、家でもう一度問題を読むか、漢字語句の復習をすることがメインになりました。国語は子供がやりたがらないのですが、重要な問題(授業でやった問題)だけでも解説を読むくらいで終わらせていました。とにかく我が家の場合では、読解問題を解かせる機会を増やすことが国語の能力を上げるということにつながると思い、あえて復習をそこまで徹底しませんでした。
サピックスでは問題を解く量も多いので、それだけでも十分経験値が積めると思います。「やっただけで大丈夫?」という心配もありますが、国語嫌いの息子には一緒にやった問題をなぞることくらいしかできませんでした。本当は、親がしっかりテキストを読めればいいのですが、サピックスはテキストが当日配布なので読む時間がありません。一緒に読みながら、子供に解説してもらうというのでもいいのかもしれませんね。とにかく我が家では国語の復習はしっかり出来なかったというのが実情です。
当事者のお母さんは拍子抜け
そんな「基本の繰り返し」について話すと、質問してきたお母さんは拍子抜けをしているようでした。もちろん最上位を目指すなら、すべての問題に取り組んでもいいと思いますが、基本が理解できているから応用もできるというのはある意味正しい理論だと思いますし。
主人が勉強していた時は、難しい問題も覚えるようにやるというような勉強法だったそうで、そういうのもテクニックとしてはあると思いますが、なかなか出題確率もどんどん下がってくるので難しいです。
やはり基本の問題は出題確率も高いですし、その組み合わせになるかと思います。
過去問も秋から、最終的には1月でもパターン学習ができちゃうので、まだまだ焦らずとも大丈夫ですよ、と話したら、かえって不安になっちゃったかも・・・。
早大学院中 早稲アカが今年もサピックスを抜く

中学入試を終えて1か月ほどとなりました。本当にお疲れさまでした。
ブログのアクセス状況を見ていると、制服合わせの記事が上位に来ていたりして、時期なんだなと思ったところです。
各塾の早大学院中の合格実績
さて、各塾の早大学院中の実績も出そろったみたいですね。実績は次のとおりです。
73 早稲田アカデミー
63 サピックス
44 四谷大塚*
09 日能研
03 グノーブル
02 栄光ゼミナール
あとは1以下です。
早稲アカのNN講座のおかげか、素晴らしい実績ですね。今年もサピックスを抜いて1番でした!
四谷大塚と早稲アカと??
四谷大塚は、正直なところ早稲アカとの重複問題(早稲アカが四谷大塚の準拠塾扱いになっていること)があるのでよく分からないとされています。
また、早稲田アカデミーはNNだけ来ている、しかも模試を半年間受け続けつつ直前の講習を受けていた人もカウントしている可能性もありよく分かりません。
だいたいの所属イメージ
その他の塾は、本属のみ(他塾の生徒が受講しに来る可能性が低い)と考えられます。
合格者は130名弱なので、早稲アカと四谷大塚を除くと、およそ80名。残り50名が四谷大塚と早稲アカ本所属の生徒さんと考えてもいいのではないでしょうか。
これも、あくまで「自分は○○の塾生だ」という意識レベルの話ですが。
やっぱりサピ出身者が多いんじゃない?
息子に聞くと、やはりサピックス出身者が3分の2くらいは居そうなイメージを持っているようで、早稲アカが1位という感じはしないようです。
これは、サピックスの合格者の半数くらいが何らかの形で早稲田アカデミーのNNにお世話になっていることを物語っています。うちの息子も、オンライン上で名前を知ったり知られたりしていたようで、入学後「NNをzoomで受けてた?」みたいなことを聞かれたり、話題になったそうです。
早大学院中を受けるなら・・・
早大学院に行くなら、NNの情報は本当にありがたいですし、優れたものがあると感じています。
サピックス生でも、基本はしっかりサピックスで受講しつつ、NNの模試や直前のそっくりテスト講座などを取り入れるのは鉄板になっているのではないでしょうか。
直前期 基本的なところを押さえる

本当の直前期ですが、意外に塾がペースメーカーになっていたのに気がつきます。塾がまったく無くなる数日間は、きちんと計画立てる必要があったんだと後から思います。立教新座の試験を終えて気が付きました。
自信を無くさないように
1月の学習について、塾の先生からも言われていましたが、あまり難しい問題を解いても仕方ないと思います。一度解いた問題の解法・・・つまりどうやって解いたらいいのか方針が分かるようになるのか・・・を確認するくらいだと思います。
もちろん、第二志望以下の学校だと、過去問がやり切っていないところもあるので、少し慣れた方がいいと思いますが、形式が分かればだいたい大丈夫かなと。
一番心配なのは、偏差値が足りていないからと言って、無理に難しい問題や解いていない過去問をやって自信を無くすことです。
学習法は悩みどころ
悩ましいのは大学受験と違い、子供が幼過ぎることです。
解法の確認と言っても、なかなか説明できる子は少ないと思います。説明するより解いちゃった方が早いというか。
大学受験で武田塾さんが「一冊を完璧に」といのは中学受験でも当てはまる部分もあって、コアプラスや基礎トレ(計算や一行題)を完璧にするとワンステップ上がる感じです。
国語でまさかの失敗も
我が家の場合、直前に近い時期は基礎固めに徹し、難しいことはしないようにしました。しかし、早稲アカの「そっくり問題」でいただいた模試の国語が難しく、子供の自信がダダ下がりだったのは失敗でした~。
国語を苦手としていたので、長文や形式に慣れるために、一日一つは読解問題をやっていましたが、まさかの展開でした。そんなに難問が出るわけではない早大学院中の国語ですが、模試に取り上げた素材が難しかったのです。たまにはそんなイレギュラーもあるというのと、NNで問題作り過ぎて素材が無くなったのかも・・・と考えたりしました。
やはり基礎の徹底
算数はサピックスオープンや学校別模試で間違えた問題や過去問の重要とされた問題をルーズリーフにまとめたものを、最後まで繰り返していました。その他後期の基礎トレは再度繰り返し、間違えないようにしました。理社はコアプラスと知識のまとめプリントを繰り返し、特にコアプラスは間違える問題が無くなるまで塗りつぶしをしました。
要はあまり手を広げずに、これまでやったことを復習していた感じです。最後に偏差値が届くか不安でしたが、御三家を受けるわけでは無いので。御三家受験生だと、まず基本的なところは絶対に落とさないと思います。
息子のレベルだと、基本的なところをきちんと押さえて、そこを落とさないということが重要になってくると考えていました。
実際の受験の流れを ドキュメント風目次的まとめ

埼玉の中学入試も始まりました。大学の共通テストも始まり、いよいよ世間的にも試験シーズン本番です。
泣いても笑っても、あと半月くらいですが、基本の繰り返し(ミスをしない)+4科目に毎日触れる(問題に慣れるルーティーン)というのを心がけた1月でした。特に国語の読解は毎日やるようにしないと、子供が逃げるのでそうしていました。もちろんこれも小学校を休んでいたから出来たのですが。
ところで、過去の実際の受験の流れをドキュメント風にまとめてみたいと思います。SNSでご質問いただいた内容なのですが、多少はシミュレーションになるかもしれません。
栄東中入試→栄東中合格発表→立教新座入試→立教新座合格発表→前夜→早大学院入試→城北中入試→城北中合格発表→早大学院合格発表 という流れでした。
NN早大学院直前講習を受けていなかった場合の対策方法

NN早大学院の何らかの講座に申し込んでいると「合格道」というオリジナル問題集がもらえます。
NN早大学院の直前対策問題集「合格道」はとても魅力的に思えます。ただ、キャッチコピーや先生のお話から、あくまでペースメーカー的なものであるとのお話でした。実際に内容を見ていても、熱心に教材を作られているという「手作り感」もあり、そうした意味では好感が持てましたが、絶対に必要かというとそうでもないかもしれません。
やはりメインは直前の模試(5回あるそっくりテスト)で順位を確認していくことなのだと思いました。
では、もしNNの直前講習を受けていなかったら・・・ですが次の対策を取っていたと思います。まず方針として・・・
方針1 早大学院中の問題傾向を先生とともに把握して対策する
方針2 とは言え第2志望以降の対策もしたいので基礎固めも進める
となります。そして科目別の傾向は
算数 問題が少なく作業や思考が必要なものもあり難しい
国語 古めの文章の内容が難しいが問題自体は普通
理科 分野もばらけていて一番普通
社会 大学入試か!というくらい難しくて点がとれない
となっていますので、それに合わせて対策を取る必要があります。
そこで、合格道をやる代わりに次のようなメニューが考えられます。ちなみに理社はコアプラスを繰り返すことも併用しています。
算数 これまでの模試の解き直し+SSの早稲田系プリントの解き直し
→実際は合格道としてやる必要は無いかもしれません
→複雑な計算問題の練習は毎日しておいた方がいいと思います。過去問や模試・基礎トレから抜粋。
国語 漢字と語句は冬期講習のプリントの復習で
理科 冬期講習などの確認問題の解き直し
社会 知識が細かすぎて深追いできない→SS早大学院プリントの復習
これを、朝勉強の時間に基礎トレと一緒に1時間程度やる感じです。ただ、算数は計算問題のみです。
コアプラスは、細切れでやるよりある程度まとめてやって間違いを拾った方が効率いいと思います。なかなかきついですが。