5年生までは、家庭用プリンターで何とか回してきましたが、さすがに夫に会社で頼んだり(会社が理解があって、実費でコピーさせてもらえていました)、コンビニでやるのも大変になってきたので、過去問コピーも踏まえてプリンターを購入してしまいました。
色々チェックしてみたのですが、結局エプソンのこちらの機種に。
何となく、シュッとしていて、さらにエプソン製という点にもひかれました。
予想より大きい箱で配送されてきてびっくりしましたが、カセットにB5とA4を入れ、手差しにB4を入れておくと本当に便利です。すぐにその場でコピーが出来るのは助かります。ちょっと値段がしますが、結局時間節約になりました。
受験が終了した後でも、夫も子どもたちも、普通にコピーやプリントアウトでよく使っています。
それなりに大きいので、使わなくなった子供用のテーブルにのせて、下を用紙置き場にしました。
色々な機能があるので便利そうですが、あまり使っていません(汗)。ただ、サピックスの算数のテキストをコピーするときに、メインのテキストはホチキスをとってスキャナで読み込んだりしていました。
応用設定が便利
応用設定で登録しておき、ボタンを押すとB4サイズをB5で2枚に分割してプリントアウトできます。息子もやりやすかったですし、解き直しノートを作るのも便利だったので多用していました。
過去問コピーに活躍
また、過去問をコピーする際は便利でした。
過去問は基本的に学校のサイトや四谷大塚の過去問サイトからダウンロードしてプリントアウトをしていましたが、当然無いものもあります(早大学院は学校のサイトに公開されていたので、便利でしたが)。
夫が最終的に(しかも直前に)編み出した方法は次のとおりでした。私は詳しくないのでよく分かりませんが。
①過去問をスキャン 画像(JPEGなど)でパソコンに保存
②パソコンでwindows標準のフォトアプリで画像を編集し問題ごとにトリミング
③画像の明るさや角度を調整しつつWord(B5などに設定)に貼り付け
④コピー・トリミング・貼り付けを繰り返す
⑤冊子になるように順番を入れ替えて印刷
というマメなことをやっていました。するとまるで本物のように?なります。
コピーして解き直しノート作り
コピーして、ノートに切り貼りするのは親の重要な仕事になっていました。
特に算数はルーズリーフに切り貼りして、間違えた問題ファイルを作っていました。夜中にうとうとしながらコピーをやっていると、設定を間違えたりして「イライラ、ムキー!」となっていましたが。子供たちもいつか感謝してくれるのでしょうか。
理科では滑車や電流で少しノート作りをしました。計算系です。社会と国語は無かったですね。過去問だけです。
有名中という過去問がいっぱい掲載されている問題集が夏に配られますが、それを予定表にそってコピーしていました・・・が、息子はあまりやりませんでした。裏紙=計算用紙になっていました(涙)。