立教新座の合格発表も終わり、いよいよ2月1日の早大学院中に向けての準備です（振り返ってみると、26日あたりは城北の過去問関係をやっていましたが・・・）。おかげさまで2月の立教新座第2回を受けなくても済みましたので、負担が少し減りました。
結局受講しなかったのですが、教材だけもらっていたNNそっくり問題「最終決戦」3回分に取り組んでいきました。
息子は、４教科でのデコボコはあまり無かったのですが、それでも国語は苦手で、苦手というか、漢字や語句以外は家で復習すらしないという状況が続いていました。これは直前でも同じで、何だか国語から避けていました。
こうなったら、とにかく国語の授業というか、読解問題を数多くこなす機会をつくるしかないかと、半ばあきらめていました。そうした中で、過去問やNNの模試は絶好の機会で、本人も集中して取り組むし、採点してみて子供なりに何点か想像させると、主体的にとらえてくれます。
ところが、サピの先生からは「直前期に、あんまり過去問に正面から取り組まない方がいいですよ」と言われていました。しかし、最後に過去問の時間配分の確認などはどうしても必要だと思い、いい感じでNNそっくり模試を利用していたつもりでした。
その流れで、自主的に「最終決戦」のテストを1セットやってみました。息子は、いきなり国語でつまづきヒーヒー（汗）。
あまりにも文章が分からず、イライラ最高潮。私も読んでみましたが、たまたま（よく出る）古い文体の国語で、内容がよく分からない！大人でも難しい文章でした。
今更ながら、小学生なのにセンター試験レベルの現代文をやるって本当なんだ～と・・・じわじわしている場合ではありません。息子はすっかり意気消沈。その日は、結局国語以外の算数・理科・社会に取り組みましたがボロボロでした。どうしましょう？
過去問やって直前期に自信を失わせるなんて・・・。夫に言ったら怒られそうなので内緒です。あのNNの問題、皆さん出来たのでしょうか？
